社会保険労務士の報酬、および年収は不安定になりにくい! 

社会保険労務士は年収が不安定な資格ではないという意見が昔から存在します。

社会保険労務士には「開業型」のほかに「勤務型」があります。勤務型は一般のサラリーマンやOLと同じですから、安定するのも当然だろうと思われるかもしれません。しかし社会保険労務士は、開業型でも安定志向がある珍しい「士業」ですね。

それにしても、どうして開業という破綻のリスクがある働き方で、安定する可能性が潜んでいるのでしょうか? その答えは、開業型社会保険労務士の報酬の仕組みにありますね。

社会保険労務士の仕事は、1回きりで終わるようなものよりも、定期的に繰り返し作業する必要があるもののほうが中心です。「社会保険」という、毎月支払いが発生するシステムが仕事の中心だからですね。そうなると、毎月同じ社会保険労務士に定額の報酬を払って頼んだほうが、依頼人たる企業にとっても割りがよい結果になります。実際に開業型社会保険労務士は、クライアント企業との間に顧問契約を交わしていることが大半です。この契約から、毎月定額の報酬が誕生するのです。

社会保険労務士は、一度つかまえた顧客から、期限を定めずに毎月報酬を払ってもらうことができるレアな資格です。これほどの、年収を確保しやすいメリットに恵まれているのですから、一生懸命に目指す価値がたっぷりとあるのです。